代表取締役 天部昌彦
2019.12.26
横浜市の北西部にある緑区。18ある区のなかでもとくに人気のある青葉区や港北区に隣接しています。JR横浜線が通っており、新横浜駅まで1本でアクセスできるほか、横浜方面や東京方面への移動も便利。車を利用すれば近隣の大型商業施設へも行きやすく、買い物も楽しめます。そんな横浜市緑区での暮らしを、住まいの目利きに案内してもらいましょう。
代表取締役 天部昌彦
横浜市には18の区があります。そのなかでとくに人気のある区は北部に位置する青葉区・都筑区・港北区です。これら3区に隣接する緑区には、より購入しやすい手頃な価格の物件が豊富にあります。とはいえ、利便性においては、まったく引けを取りません。
緑区には、JR横浜線の小机駅から長津田駅までの5駅のエリアがあります。同線と新幹線が交差する新横浜駅に出やすく、出張の多い人にはたいへん便利です。とりわけ東急田園都市線も通っている長津田駅は、人気の高い駅。近隣にはショッピングセンター「アピタ」や、大きな公園「玄海田公園」があります。また、同様に中山駅にも、駅近くに「中山商店街」、バスを使えば「横浜動物園ズーラシア」があり、買い物や遊びに行くのに便利です。
緑区の利便性は、駅利用だけに留まりません。インターチェンジが近くにあるので、車が利用できれば、周辺の「ららぽーと横浜」「IKEA港北」など大型商業施設にアクセスしやすく、遠方へのドライブにも最適な環境です。また、バス便も充実しているので、ライフスタイルに合わせた移動手段が選択できます。駅から徒歩圏の家にこだわるか、バス停に近いことを優先するかなど、広い視点をもつことが家探しのポイントです。
※本記事は、マドリーム編集部が独自に情報収集し作成したものです。
※情報は2018年03月20日時点のものであり、変更の可能性があります。
あの街ではどんな暮らしが待っているのか…? 街のことをよく知る“目利き”にその魅力を聞きました。コノマチレポートは、毎週新たに記事を追加。住みたい街がきっと見つかります!
(出典元)
総務省統計局「国勢調査報告」/神奈川県警察「犯罪発生状況(平成29年)」/厚生労働省「医療施設調査」/厚生労働省「社会福祉施設等調査報告」/文部科学省生涯学習政策局「学校基本調査報告書」/横浜市立図書館HP/横浜市HP