代表取締役 瀬戸直久
2019.05.07
「住みたい街」ランキングで常に上位に名前のあがる武蔵小杉。多くの路線が乗り入れており、都内へも横浜へも乗り換えなしでアクセスでき、その利便性が支持されています。再開発が進むなかで大型商業施設やタワーマンションが次々と建ち、盛り上がりをみせる武蔵小杉。この街で暮らすときのポイントを、街の「目利き」に教えてもらいましょう。
代表取締役 瀬戸直久
「住みたい街ランキング」で例年上位に入る武蔵小杉。人気の理由は、利便性にあります。まず、タワーマンションが次々と建設されている駅前には「グランツリー武蔵小杉」「武蔵小杉東急スクエア」「ららテラス武蔵小杉」と3つのショッピングセンターがあり、家族で楽しめるスポットとして多くの人でにぎわっています。一方で、駅前の商業地域から少し離れれば、落ち着いた印象の住宅街が広がります。とくに駅の北側には、昔ながらの雰囲気の商店街など懐かしい街並みがあり、多摩川や等々力緑地などの自然にも恵まれている点もこの街の大きな魅力。休日には、家族での散歩やピクニック、河川敷での川釣りやランニングなど、思い思いに楽しむ人たちを見かけますね。
そしてもちろん、アクセスのよさも魅力です。JRや南武線・横須賀線・湘南新宿ラインの3路線が乗り入れ、特急「成田エクスプレス」「スーパービュー踊り子」も停車。東急東横線、東急目黒線の2路線も利用でき、品川、横浜へは約10分、渋谷へは約13分、新宿や東京へは約18分と、都内にも横浜方面にも、乗り換えなしでアクセスできるため、通勤や通学はもちろん、遊びに出かけるにもとても便利なんです。その利便性により、人口は右肩上がりで、小学校の新設も予定されているほどです。
※本記事は、マドリーム編集部が独自に情報収集し作成したものです。
※情報は2017年10月17日時点のものであり、変更の可能性があります。
あの街ではどんな暮らしが待っているのか…? 街のことをよく知る“目利き”にその魅力を聞きました。コノマチレポートは、毎週新たに記事を追加。住みたい街がきっと見つかります!
(出典元)
総務省統計局「国勢調査報告」/神奈川県警察「犯罪発生状況(平成29年)」/厚生労働省「医療施設調査」/厚生労働省「社会福祉施設等調査報告」/文部科学省生涯学習政策局「学校基本調査報告書」/川崎市立図書館HP/川崎市HP