コノマチ語り―― 住んでみたい“あの街”の魅力

　広大な敷地で自然豊かな鶴ヶ島は、都会にはない開放感が街全体にあり、空を広く感じられます。交通アクセスは、東武東上線で都心の池袋まで乗り換えが必要なく、さらに車移動であれば鶴ヶ島ジャンクションまで近いため、関東近郊へは出かけやすいですね。　駅の東口は東洋大学があるので学生でにぎわっています。そのためか、東口駅周辺にズラリと軒を連ねるほど、ラーメン店が多いんです。鶴ヶ島はラーメン激戦区として有名になりつつあります。　また、箱根駅伝が好きな人であれば、“鶴ヶ島といえば東洋大学”というイメージがあると思います。鶴ヶ島キャンパスには陸上部の練習場があり、時々有名選手を見かけることもあるんです。最近では100mで9秒台を出した（追い風参考記録）桐生祥秀選手の話題で、お客様と盛り上がることもしばしば。東洋大学のみならず、東上線沿線には1駅間隔で大学があるので、東上線自体が学生に人気です。家賃も学生を対象にしている物件が多いため、1Kなど単身者向けのお部屋は非常にお手頃です。
　西口は、のどかで落ち着いた雰囲気が漂っています。西口から川鶴団地方面へは川鶴けやき通りがあり、車道に沿って連なる木々は季節によって色を変えます。この道はバス通りとなっていて頻繁にバスが走っているので、車を持っていない方でも不便さをあまり感じないと思います。
　街にはスーパーやドラッグストアが点在し、生活に必要な物がすべて揃っているのでとても暮らしやすく、鶴ヶ島で住み替えをされるお客様も多く見受けられます。西口は駅から少し歩くと閑静な住宅街が広がっているので、学生のみならずファミリー層も多いですね。