コノマチ語り―― 住んでみたい“あの街”の魅力

　茨城県の県庁所在地として知られる水戸市。市街地の中心には、日本三名園の一つである「偕楽園」や、そこにつながる緑地公園「千波公園」があり、水と緑、自然と歴史、都市としての利便性がバランスよく調和した、落ち着いた街並みが広がります。
　海が近く、畑も多いので、おいしい野菜や新鮮な魚介類が豊富に手に入る点も魅力の一つ。海でのサーフィンや山でのトレッキングなど、地方都市ならではのレジャーをアクティブに楽しんでいる方も見かけますね。JR常磐線の特急や高速道路を使えば、東京にも遊びに行きやすい地域です。都心に比較的近いのにも関わらず、自然豊かな環境を楽しみながら、のんびりと暮らすのに最適な街だと思います。
　ひと口に「水戸市」と言っても、交通アクセスや街並みなど、エリアごとに違った特長があります。お車をお使いになるのか、お勤め先はどこかなど、お客様のライフスタイルによっても、おすすめできるエリアは異なりますので、ご来店いただいた際には、ご希望を十分にヒアリングしたうえでのご提案をするようにしていますね。また、市内には、茨城大学や常磐大学・常磐短期大学などの大学のキャンパスがあるため、学生さんが集まる街という側面もあります。当店は、茨城大学の近くに立地しており、学生さんへの物件紹介には、とくに自信を持っています。
　茨城大学周辺のこのエリアは、水戸駅から5キロほど離れてはいるのですが、駅までのバス便が豊富なため、車がなくても移動がしやすいことが特長です。また、大学の周辺には、スーパーなどが点在しているので、大学を拠点とした学生生活には便利なエリアと言えますね。学生さんのニーズに合わせた、インターネット接続が無料の物件や家電付きの物件も数多く揃えています。