センチュリー21豊川
2020.04.21
トヨタ自動車の本社があることで有名な豊田市。「クルマの街」といわれるだけあり、東名、新東名、伊勢湾岸などの高速道路が通り、車移動にとても便利です。一方で、市域のおよそ7割を森林を占め、のどかな田園風景が広がり、のびのびとした暮らしが叶う街でもあります。「豊田スタジアム」のある「豊田中央公園」をはじめ、公園も充実しています。そんな豊田市での暮らしを、住まいのプロに案内してもらいましょう。
センチュリー21豊川
豊田市は、トヨタ系企業を中心に製造業が盛んな“モノづくり”の地域です。「クルマの町」と呼ばれるだけあり、東名、新東名、伊勢湾岸とすべての高速道路が豊田を通り、交通アクセスは実に便利。また、自然と街とがバランス良く共存しているのも特長です。中心地には教育、芸術、病院、商業施設のすべてが揃い、車で10分も走れば鞍ケ池公園や紅葉で有名な香嵐渓などの自然スポットが。街に住みながらファミリーで満喫できる環境が間近にある、都市と郊外の両方の魅力を備えた暮らしに最適な地域だと思います。
いま、名鉄豊田市駅から豊田スタジアムまでを東西に結ぶ道路の両側の開発が進んでいます。ここは、豊田の夏の風物詩でもある「おいでんまつり」や花火大会が行われる、地元でおなじみの大通り。今後は大型ショッピングモールも誕生する予定で、駅周辺の活性化も楽しみなところです。
豊田市内の平均坪単価は45万円。東は美里・高橋エリア、西は元町・土橋エリア、南は上郷・若林エリア、北は四郷・猿投エリア、どの地域で購入しても、大幅な価格差がないのも特筆すべき点と言えます。区画整理の進む浄水や土橋でも坪単価50万円ほどですから、名古屋市の平均地価110万円と比較しても、その魅力は一目瞭然。豊田市駅には名鉄とJR環状鉄道が乗り入れ、通勤・通学にも便利です。モノづくり企業にお勤めの方はもちろん、名古屋近郊でのんびりと暮らしたい方にも、魅力いっぱいのエリアです。
※本記事は、マドリーム編集部が独自に情報収集し作成したものです。
※情報は2018年03月20日時点のものであり、変更の可能性があります。
あの街ではどんな暮らしが待っているのか…? 街のことをよく知る“目利き”にその魅力を聞きました。コノマチレポートは、毎週新たに記事を追加。住みたい街がきっと見つかります!
(出典元)
総務省統計局「国勢調査報告」/豊田市「犯罪発生状況(平成29年)」/厚生労働省「医療施設調査」/厚生労働省「社会福祉施設等調査報告」/文部科学省生涯学習政策局「学校基本調査報告書」/豊田市中央図書館HP/豊田市HP