代表取締役 奥墨常治
2019.04.18
JR埼京線と武蔵野線の2路線利用できる武蔵浦和。もともと住宅地として拓けましたが、再開発が進み、さらに住みやすい街になりつつあります。駅周辺が整備され、飲食店やスーパーマーケットなども豊富に。駅前の高層マンション群が目を引きますが、少し離れたらどんな街並みが広がるのでしょうか。街に詳しい不動産会社さんに、住みやすさについて伺いました。
代表取締役 奥墨常治
駅の全面改修工事が完了し、駅そのものや周辺が新しくなった武蔵浦和。住む人の年齢層も20代から40代と若く、活気と落ち着きの両方を持っています。新設された駅ビル「ビーンズキッチン」には、スーパーやドラッグストア、アパレル、ブックストアなど22店舗が入っており、生活に必要なものが何でも揃います。肉まんが有名な「パオパオ」や、チーズケーキが人気の「ドンク」など、厳選された人気店もあり、ちょっとしたおやつ、手土産を買うのにも便利です。
埼京線と武蔵野線が交差する武蔵浦和駅が、通勤に便利だということは言うまでもありません。通勤快速も停まるため、新宿・渋谷・池袋など、都内の主要な駅の多くへ乗り換えなしで30分ほどで行くことができます。また、ディズニーリゾート(R)のある舞浜駅やお台場(東京テレポート駅)へも1本で行くことができ、休日のレジャーにも便利な駅です。
また何より、駅周辺に生活にかんするすべてのものがコンパクトに揃っているので、生活拠点として素晴らしいんです。駅前にある複合公益施設「サウスピア」は、区役所や子育て支援センター、図書館などが入っており、住む人にとってとても心強い存在。これから世帯を持つ世代の皆さんにも、おすすめできる街ですよ。
※本記事は、マドリーム編集部が独自に情報収集し作成したものです。
※情報は2017年09月20日時点のものであり、変更の可能性があります。
あの街ではどんな暮らしが待っているのか…? 街のことをよく知る“目利き”にその魅力を聞きました。コノマチレポートは、毎週新たに記事を追加。住みたい街がきっと見つかります!
(出典元)
総務省統計局「国勢調査報告」/埼玉県警察「犯罪発生状況(平成29年)」/厚生労働省「医療施設調査」/厚生労働省「社会福祉施設等調査報告」/文部科学省生涯学習政策局「学校基本調査報告書」/さいたま市図書館HP