【九大学研都市】住環境抜群！さらなる発展が期待される

2005年、九州大学伊都キャンパスの開校とともに設置された九大学研都市駅。福岡市西区にあるJR九州の駅です。街そのものも開発が進み、便利な商業施設やきれいな街並みが広がります。その住環境のよさから、大学に通う学生だけでなくファミリー層にも人気なのだとか。この街ではどんな暮らしが待っているのでしょうか。目利きに教えてもらいました。

コノマチ案内人――この人に聞きました！株式会社みよしホーム
店長　迫田賢二

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エリア周辺マップ

コノマチ語り―― 住んでみたい“あの街”の魅力

「この10年で発展した新しい街。初めての一人暮らしでも、安心して生活を送れる環境が整っています」

　九大学研都市駅は、九州大学伊都キャンパスの開校に合わせ、2005年に開業した新しい駅です。この10年で街はガラリと変わりました。病院や商業施設など生活に必要なものが駅周辺にでき、街並みもきれいなので、九州大学の学生さんだけでなく単身の方やファミリーにも多く選ばれています。住環境の基盤が完成し、これから街として成熟していく時期を迎える土地ですね。
　アクセスのよさもポイントです。九大学研都市駅から天神駅、博多駅、福岡空港駅まで乗り換えなく到着できるので、とても便利。電車の本数も約15分に一本あるので困りません。また、九州大学方面への始発となるバス停が駅前にあり、雨の日なども安心です。
　お部屋を探されている方は九州大学の学生さんが多数。福岡市の中心部に比べて広めのお部屋に安く住めるので、天神や博多、西エリアへお勤めの方なども増えています。学生の街ではありますが、落ち着いた雰囲気も選ばれる理由の一つでしょう。