


時には、自分だけの
小さな空間で
穏やかに過ごしたい

※表示価格はすべて、税込み表示となります。
家で過ごす時間を大事にしているそうですね。
生まれてから長い間、鹿児島で暮らしていたので、東京の人の多さに息苦しさを感じることがあります。だから、東京ではこぢんまりとした穏やかな暮らしがしたいと思っています。
ミニマリストに憧れているとか。
数年くらいずっとミニマリストになりたいと言い続けています。でもウェットティッシュや飲料水などの生活必需品は多めにストックしておきたいタイプなんです(笑)。だから収納場所をしっかりと確保して、見えない収納を心がけています。

整っていることが
リラックスできる条件です


※表示価格はすべて、税込み表示となります。
収納方法も工夫していますか?
空間をメジャーで測って、そこに合う収納道具を購入しています。ここにはこれを置く、という設計図のようなものをつくって計画を立てるのが好きなんです。ぴったりなものを見つけるために100円ショップにも足を運ぶことがあります。
意外な一面です。
見た目がすっきりしていることがリラックスできる条件のひとつなので、圧迫感がなるべくないよう、家具の配置にも気を配っています。そういうときにもメジャーが役立ちます。


「帰ってきた」と思える
香りを大切にしています
小さな家で暮らすとしたら、どんな家がいいですか?
3階建ての一軒家に住みたいです。私は寝室とは別に衣装部屋を確保したいので、間取りは2LDKがいいですね。3階建てならそれぞれのフロアごとにリビングと寝室、衣装部屋を確保できます。
そこではどんな暮らしがしたいですか?
オープンキッチンで、映像を見ながら料理をつくったり、誰かと会話しながら料理をしたりしたいです。

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家の居心地がよくなるように、どんな工夫をしていますか?
まずは香りが大事な要素です。家に帰った瞬間、ここが自分の空間だと思えるように、ディフューザーやお香、キャンドルなどを使っています。ホワイトティーやホワイトムスク、ヒノキなどのナチュラルな香りが好きです。
とてもリラックスできそうです。
お風呂も落ち着ける場所なので、バスグッズも揃えています。とても気に入っているヒノキの入浴剤があって、お湯が乳白色になるんです。温泉気分を味わえて、とても癒されます。
日々の暮らしを大切にしていますね。
ひとり暮らしを始めて、かれこれ7、8年になります。自分のルーティンみたいなものがどんどん明確になってきて、自分らしい暮らしができるようになってきました。穏やかな暮らしに惹かれるので、自分が心休まる場所を自分でつくろうと思っています。

