
「自宅は元気になれる場所」という大友花恋さんが
自分らしく暮らすために心がけているのは、余白を持つこと。
家が大好きな大友さんに、部屋探しや部屋づくりの方法と
これから新生活を始める人へのアドバイスを聞きました。
photo:Madoka Sano
styling:Maino Kawakami
hair&make: Naoko Matsuoka
room styling:Naoko Murakami
text:Aiko Imaizumi


お気に入りのものだけ
置いています

大友さんにとって自宅はどんな場所ですか?
お気に入りのものしか置いていないので、元気になれる場所です。好きなものしか目に入らないので、心からリラックスできます。
お気に入りのインテリアを教えてください。
ベッドと鏡台は祖母から譲り受けたものをずっと使っています。どっしりとしてカッコいいんです。家に置いてあるものは、どれも時間をかけて自分のイメージに合う物を探したので気に入っています。だからずっと使えているんだと思います。


時間も場所も
余白を持つこと

※表示価格はすべて税込み表示となります。
お気に入りはほかにもありますか?
いっぱいあります! お気に入りのカーペットは毛足が長くてふかふかで、ゴロゴロしても痛くないです。妹がプレゼントしてくれたルイ・ヴィトンのトラベルブックもアートみたいで、ずっと飾っています。
インテリア選びのコツを教えてください。
まずは自分がこんな部屋に住みたいというイメージをもつことが大事だと思っています。私はいいなと思う写真をホルダーに格納して「こんな部屋にしよう」と決めることから始めました。おしゃれな憧れの空間より、ここにずっといたいと思えるものを探すといいですね。


緊張するけれど――
その瞬間を
全力で楽しんでほしい
部屋探しはどうしていますか?
間取り図を見るのが好きで、引っ越しの予定がなくても物件検索サイトをチェックして、お気に入りに登録しています。一番気になるのは収納の広さです。いまの部屋は日当たりがよすぎて日焼けが気になるので、次はもう少し優しい日当たりところにしようと思っています。
暮らしのなかで、どんなことを心がけていますか?
時間も場所も余白をもつことを意識しています。スペースがあっても家具を置くかどうかはよく考えて、クローゼットも詰め込んだりしないようにしています。時間も余白をもつことで落ち着いて行動できると思います。そうやって余白をつくることが心のゆとりにつながって、自分らしくいられるような気がします。

かなりの読書家ですが、本の整理はどうしていますか?
読んだ本はなるべく人に譲ったりして循環させています。基本的に「積ん読」もほとんどしません。なるべく小まめに書店に行って、そのときの自分が読みたい本を1、2冊、選んでいます。
春から新生活を始める人にアドバイスをお願いします。
引っ越しにしても就職や転職にしても、何かを始めるときって緊張しますが、実は「初めて」ってそのときにしか体験できないことなんです。だからその瞬間を全力で楽しんでほしいと思います。

