【泉佐野】関西の玄関口。暮らしやすさも抜群のエリア

関西国際空港があり、日本の玄関口として大きな役割を担っている泉佐野市。その空港に隣接し、生活創造都市として開発されたりんくうタウン内には、ホテルやレストラン、ショッピングモール、公園などがあり、一年を通して多くの人が訪れています。また、大井関桜まつりや犬鳴山温泉まつりが有名で、開催時期には多くの観光客が県内外から訪れます。そんな人が集まる泉佐野市での暮らしについて、街の目利きに聞いてみました。

コノマチ案内人――この人に聞きました！（株）情報都市
代表取締役　吉田良夫

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コノマチ語り―― 住んでみたい“あの街”の魅力

「国内外へのアクセスが便利。海も山も目の前で心地よく生活できます」

　泉佐野は、空の玄関口、「関西国際空港」のある街として有名です。空港へ渡る関西国際空港連絡橋の一帯は「りんくうタウン」としてホテルや商業施設、公園などが整備され、とくに「りんくうプレミアム・アウトレット」が人気。外国人観光客も多いですね。また、この一帯は「大阪府立泉州救命救急センター」、「りんくう医療総合センター」などの医療施設、「大阪府立大学」をはじめとする大学や、一般企業も集結しています。一方、大阪湾に面し、和泉山脈を擁す豊かな自然環境も泉佐野の魅力。ファミリーの方はのびのび子育てできると思います。しかも南海本線、JR阪和線でなんばや天王寺といった都心部に30分ほどでアクセス可能。「阪神高速道路」や「阪和自動車道」など道路網も整っていることから、他府県からの移住も増えています。とくに空港関係者は、橋1本で行き来できる近さ、暮らしやすさ、泉州のなかでは穏やかな気質もあって泉佐野を選ばれますね。
　物件は新築・中古の戸建てなど数も種類も豊富で、相場も比較的リーズナブル。便利で快適、長く暮らし続けていくことに泉佐野は申し分ないと思います。