店長 近藤克樹
2018.10.10
愛知県の中西部、名古屋市から西へ約16kmの場所に位置する津島市。津島神社の門前町として栄え、その歴史は、600年以上続く「尾張津島天王祭」や、国の重要文化財である「堀田家住宅」などに見られます。名古屋駅まで乗り換えなしの25分で到着するアクセスのよさから、名古屋市のベッドタウンとしても人気。自然豊かなので、のんびりと子育てしたい方にもおすすめのこの街の魅力を、目利きに語っていただきました。
店長 近藤克樹
津島市は名古屋市の西部にあり、古くから津島神社の門前町として栄えた歴史を感じさせる街です。名鉄津島線で津島駅から名古屋駅までは、乗り換えなしで約25分。また、名鉄津島駅から名古屋駅まで名鉄バスが東西を横断するように走っており、名古屋へのアクセスのよさは津島市の街なかに暮らしている方ほど実感されています。
名古屋市のベッドタウンながら、物件相場は敷地50坪の新築建売り住宅で平均2,000万円。名古屋市内と比べて半値近くで購入できるのも、津島市の魅力です。一人1台マイカー文化のエリアですので、どの物件も駐車場スペース2〜3台分は敷地内に確保されています。
街が細分化されていないので、コンパクトに動けるのも津島ならでは。市役所を拠点に半径1.5km圏内に、駅、大型スーパー、飲食店、総合病院、介護施設、映画館と、生活に不可欠な施設は何でも揃います。隣接する愛西市は、田園地帯が広がるのどかな地域。中学3年生まで医療費無料という取り組みが魅力です。弥富市はJRと近鉄線が通っているので、名古屋駅までのアクセスがさらに便利です。
名古屋近郊で、のんびりした環境のもと子育てをしたい方、この地域に特化した家探しなら私たちにお任せください。街の案内も含めてサポートさせていただきます。
※本記事は、マドリーム編集部が独自に情報収集し作成したものです。
※情報は2016年09月21日時点のものであり、変更の可能性があります。
あの街ではどんな暮らしが待っているのか…? 街のことをよく知る“目利き”にその魅力を聞きました。コノマチレポートは、毎週新たに記事を追加。住みたい街がきっと見つかります!
(出典元)
総務省統計局「国勢調査報告」/津島市警察署「犯罪発生状況(平成26年)」/厚生労働省「医療施設調査」/厚生労働省「社会福祉施設等調査報告」/文部科学省生涯学習政策局「学校基本調査報告書」/津島市立図書館HP/津島市HP