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4年前、結婚と同時に夫のHさんが住んでいた築25年以上の一戸建てをリノベーション。元はすべて和室だったので、かなり大がかりな工事になりました。「こだわったのはお風呂から直接出られる広いバルコニーと、キッチンから窓の外まで見通せるリビングです」。
リノベーションにあたってYukikoさんは、雑誌やインターネットで自分の好きな雰囲気のインテリアの画像をたくさん調べたといいます。「南国のような雰囲気の家にしたいと思っていました」とYukikoさん。そして、好きな雰囲気を持つ部屋の画像を集めてみると、その多くがバリのリゾートのものだったそう。「それまで行ったことがなかったのに、家をリノベーションしてから初めて夫婦でバリに行きました。今では部屋の中の小物の多くがバリから買ってきたものなんです」。
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リビングでひときわ目を引くインディゴブルーのソファ。結婚当初、賃貸では夫のSさんが好きなDIYもままならないと家を建てることを決断し、夫婦二人で家具屋さん回りをしていた時に一目ぼれしたもの。座面の幅や高さがこれまで座ったどんなソファよりしっくり来たというMayuさん。「リビングのインテリアは、このソファに合うように考えました」。
家を建てるにあたって、リビングや玄関など、ほかの人の目に触れる場所は、できるだけ落ち着いた雰囲気にとキッチンの壁紙も落ち着いたネイビーブルーにしたそう。それでも、部屋のあちこちに、海を感じる小物たち。「新婚旅行でハワイに行って、それから気づくとビーチの小物が増えていました」。海を感じるリビングで大好きなソファに座り、ルームシアターを楽しむ時間が最高とMayuさんは教えてくれました。
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3年前に念願の一人暮らしを始めたChampiさん。ご両親のすすめもあって一戸建てを購入しました。沖縄旅行をきっかけに好きになったリゾート風のインテリアでお部屋を設えています。「父親が建材関係に勤めていたこともあって子どもの頃からインテリアに興味がありました。それで、実家に住んでいる時から一人暮らしをしたら使いたいとダイニングテーブルなどの家具や小物を買いためていたんです」。
美大に通っていたこともあり、色遣いやデザインなどにもこだわりがあるChampiさん。インテリアコーディネーターの資格も取得しています。「あまりコストをかけずに素敵に見えるインテリアを目指しています。量販店などが企画するデザイナーとのコラボ商品などを取り入れるといいですよ」と素敵な小物をそろえるコツを教えてくれました。
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