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2020.04.21
「石神井公園」や「光が丘公園」など、ファミリーで思い切り遊べる大型の公園が多く、23区のなかでは緑豊かでのんびりとした雰囲気の練馬区。昔ながらの商店街も多く、日常のお買い物に便利です。区内には西武各線、東武東上線、東京メトロ各線、都営大江戸線が通っており、都心部への通勤に困りません。練馬区での暮らしについて、街の目利きに詳しく聞いてみました。
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練馬区は面積が広く、閑静な住宅街が立ち並ぶ地域。大きな公園が点在し、緑の多い暮らしやすい街です。昔ながらの商店街もたくさんあって、地域の人たち同士の仲がよく、どちらかというと庶民的な雰囲気もありますね。商店街を中心に地域のコミュニティがしっかりしているので、駅前の商店も巻き込んで小さなお祭りなどもよく行われている楽しいエリアなんです。環状八号線(環八)の内側と外側では利便性や住み心地、土地の価格も大きく異なり、価格帯が幅広いのも特徴。環八の外側、つまり西に行くほど土地の区画が広く、東側は3階建ての戸建てが多くなるので、予算は限られているけれど住環境重視で庭付きの一戸建てが欲しい、というお客様には、西側の物件をおすすめしているんですよ。電車のアクセスはもちろん、高速のインターチェンジも近いので、地方から来られる方は車で帰省するのに便利だと、あえて高速のそばを選ぶ方もいます。また、まだ畑を持っている地主さんが多く、23区の中では緑の多い地域なので、これから開発されていくメリットを享受できるのもポイントです。新規分譲地は、スッキリとした区画や同世代の家族同士で新しいコミュニティができるのが魅力。都内では数少ない、のびのびとした環境と利便性が、練馬区なら叶います。
※本記事は、マドリーム編集部が独自に情報収集し作成したものです。
※情報は2019年04月23日時点のものであり、変更の可能性があります。
あの街ではどんな暮らしが待っているのか…? 街のことをよく知る“目利き”にその魅力を聞きました。コノマチレポートは、毎週新たに記事を追加。住みたい街がきっと見つかります!
(出典元)
総務省統計局「国勢調査報告」/警視庁「犯罪統計(平成29年)」/厚生労働省「医療施設調査」/厚生労働省「社会福祉施設等調査報告」/文部科学省生涯学習政策局「学校基本調査報告書」/練馬区立図書館HP/練馬区HP