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巻頭グラビア 川島海荷

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PROFILE

衣装協力

川島海荷 Umika Kawashima
1994年、埼玉県生まれ。2006年にドラマ「誰よりもママを愛す」で女優としてデビュー。その後、ガールズユニット「9nine(ナイン)」のメンバーとして歌手活動も行うかたわら、テレビドラマ、映画、舞台などで数々の話題作に出演。現在は女優業を中心に、司会や声優などにも挑戦するなど活動の幅を広げている。現在、日本テレビ系「ZIP!」(毎週月~金曜日/5:50~8:00)に、総合司会として出演中。また、10月19日より公開の映画「モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!」では主人公の娘・メイヴィス役で声優出演する。

ネイビーカットソー6,900円(Adriana Kay│liflattie ships ルミネ横浜店 045-444-0186)、ベルト付きスウェットスカート3,500円(IKYU│merlot 03-3664-9613)、ストラップシューズ10,800円(Drogheria Crivellini│Bshop 03-5775-3266)
※表示価格はすべて、税抜表示となります。

巻頭グラビア 川島海荷

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衣装協力

白シャツ9,800円、ベージュスカート13,800円(共にGYMPHLEX│Bshop 03-5775-3266)、ストラップシューズ10,800円(Drogheria Crivellini│Bshop 03-5775-3266)
※表示価格はすべて、税抜表示となります。

巻頭グラビア 川島海荷

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巻頭グラビア 川島海荷

衣装協力

ストライプワンピース29,000円(TICCA│liflattie ships ルミネ横浜店 045-444-0186)、ソックス3,600円(ANTIPAST│liflattie ships ルミネ横浜店 045-444-0186)、シューズ(スタイリスト私物)
※表示価格はすべて、税抜表示となります。

巻頭グラビア 川島海荷

「お掃除が大好き」という川島海荷さんは、現在テレビの情報番組の“朝の顔”として活躍中。毎日3時起きの生活ですが、休日も寝坊とは無縁で、午前中にお掃除を済ませてからゆったりとくつろぐとか。
川島さんが、すっきりと片付いたお部屋に飾りたいと思うのは、どんなアートなのでしょうか。

──家というのは、川島さんにとってどんな場所ですか?

ホッと落ち着けるところですね。そのためにもお掃除が大事なんです。

──散らかったお部屋だと落ち着かないですか?

はい! だから気がつくと掃除機を持っています(笑)。リビングでくつろぐときも、視界に気になるものがない状態が好きなんです。

──朝の番組を担当するようになって、家で過ごす時間が増えたとか。どんなことをして過ごしていますか。

DVDを見たりすることが多いですね。朝の番組後に予定がなければ、そのままうちに帰って、リビングのカーペットの上にだらんと横になって、クッションを用意して、ひざ掛けをかけてゴロゴロするのが大好きなんです。ちょっとうとうとしたりして…。お昼寝の時間という感じです。

──最高ですね!

そうですね(笑)。あとはお料理です。以前から自炊はしていましたが、家にいる時間があるので、結構いろいろとつくっています。食器や盛り付けなんかも、インスタでセンスのいい人をチェックしています。

──成果はいかがですか?

うーん…、たまに友だちを呼んで料理をつくるときには、盛り付けも、ハーブ添えたりしてがんばっているんですけど、あまり触れてもらえません(笑)。そういえば、盛り付けは、アート的なセンスも必要なのかも。もっと勉強したいですね。

──ところでお部屋には、アートを取り入れたりしていますか?

まだ自分で選んで飾るところまではできないのですが、先日初めてイタリアに行って、たくさんのアートに触れることで、気になり始めました。

──どんな作品に惹かれましたか?

ヨーロッパの田舎町を描いたような風景画が好きですね。それを飾ることで、室内なのに自然を身近に感じられるような気がします。別世界を感じさせてくれるのもアートの力なのかな、って。
まだあこがれですけど、旅先で出会った絵を買って帰って家に飾ることもしてみたいです。旅のことや絵との出会いのストーリーも、それを見るたびに思い出しますから、すごく楽しそう。

──すぐにでも実現できそうです。

そうですね。そういえば、実家には昔から、風景の絵が飾ってありました。当たり前にあったけれど、なんとなく、あの絵を見てホッとしていたような記憶があります。

──自然のあるところが好きですか?

私は埼玉県の出身なので、都会の真ん中よりももう少し静かなところで、のんびり暮らしたいんです。お仕事のある東京にはすぐに行けて、でも田舎、みたいなところ。埼玉っていいんですよ。それから、まだ住んだことはないですが、一軒家にもあこがれます! お料理するときには、さっと庭に出てハーブを摘んでくるような暮らし。なにそれ、ステキ! って思いませんか?

──そうですね、お似合いになりそうです。

いまはまだ私にとって、アートのある暮らしはあこがれですけど、少しずつインテリアやお料理の盛り付けのセンスから磨いて、大人になりたいなって思います。さっそく好きな雑貨屋さんに見に行ってきます。

もともとナチュラルな暮らしが好きで、休日でも朝から太陽の光を浴びて暮らしているという川島さん。ゆくゆくは、田舎の一軒家でアートのある暮らしを。そんな夢を語る姿は、キラキラと輝いていました。

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