マドリーム“自分らしさ”をデザインする暮らしスタイルマガジン

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好き!があふれて止まらない

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 学生時代から、レコード集めをしていたyokoyumyumさん。社会人になり、同じ趣味を持つ夫のJさんと出会い、結婚を機に東京から北海道へ転居しました。北海道に移って4年目に今のマンションを購入し、フルリノベーション。「このマンションを買う時に、インテリアの勉強を始めました。限られた空間を広く見せる工夫と生活感が出ないインテリアにはこだわりがあります」。そして、リビングの中心に置いたのがDJブース。他の間取りは、そのDJブースを中心に決めていったそう。「収納スペースは多くないので、インテリアはリノベーション後に熟考を重ねて買い替えました」。ここ最近は、友人たちを部屋に招くことが難しいですが、「15人くらいの友人をうちに呼んで、DJパーティを開いたこともあります。今は、昔のレコードをひっぱり出して夫婦でお酒を飲みながら聴くのが楽しみです」。

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 手芸好きの母親の影響で、子どもの頃から何かを作っていたさやかさん。「小学生の頃は、端切れで作ったテディベアを友達にあげていました。高校生の頃は、古着屋さんで買ったデニムを分解して、それでバッグを作ることにはまっていました」。
 自宅を建てる時には、特に手芸のための部屋をつくろうとは考えていなかったそう。でも、毎回ミシンを片付けるのが面倒になって、1年半くらい前に2階のロフトにあったテレビを片付けてミシンの部屋にしたとのこと。「手芸用の布を片付けるのも大変でしたが、同じように手作りしている人のInstgramを参考に棚を置いて整理したらすっきりしました」。
作ったものはほとんど母親や友人など近しい人にあげてしまうというさやかさん。「平日は仕事があるので、週末だけですが、子どもの友だちにもお揃いの服を作ったり、自分の服を作ったり。Instagramでコメントをもらうのが楽しみです」。

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 子どもの頃からキャンプに親しんでいたjunyaさん。当時はただ屋外で遊ぶのが楽しかっただけでしたが、社会人になりテントの設営や料理などを自分で行うようになると、その面白さにはまってしまったそうです。「キャンプの時の焚火が好きです。日常からの解放感を味わえ、気持ちが落ち着きます」。
 昨年、引っ越しをきっかけに『キャンプ部屋』を作ろうと同じ趣味の人のInstagramを見ながら研究。賃貸でも有孔ボードを使えば、壁を傷つけずに済むと一日で収納壁を完成させたと言います。「キャンプ以外に登山も趣味なので、登山道具も飾っています。フックで簡単に飾れるので、気分によってキャンプ道具や雑貨のレイアウトを変えて楽しんでいます」。なかなかキャンプもできない社会状況ですが、キャンプ場にいけなくても、一緒に暮らしているパートナーとこの部屋でキャンプ気分を楽しんでいるそうです。

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