コノマチ語り―― 住んでみたい“あの街”の魅力

　いまの久喜市は2010年に久喜市・鷲宮町・菖蒲町・栗橋町の1市3町が合併して誕生しました。その経緯から、それぞれの地域で育まれてきたバラエティ豊かな特色を備えています。市内にはJR宇都宮線、東武伊勢崎線、東武日光線の3路線・5駅があり、都内へのアクセスがとても便利。通勤にJR線を使う方は、久喜・東鷲宮・栗橋駅周辺、東武伊勢崎線を使う方は、久喜・鷲宮駅周辺、東武日光線を使う方なら栗橋・南栗橋駅周辺と、路線によってエリアを選ぶことができます。また、久喜駅周辺は、昔からの商店街をはじめ新しい飲食店なども増えました。アリオ鷲宮やモラージュ菖蒲などの大型の商業施設もでき、買い物環境はますます充実。自転車でも移動可能ですが、車があればより便利に、そして駅から少し離れると住宅の価格もぐっとお求めやすくなります。
　市街地の中心地から少し外れるだけで、のどかな田園風景が広がっているのもいいところだと思います。伝統行事も盛んで、夏の夜を彩る「提灯祭り」は盛り上がります。さらに、関東最古の神社といわれる鷲宮神社はアニメの聖地の一つとして全国に名を馳せ、初詣は大変な賑わいとなっていますが、普段は静かで落ち着いた雰囲気。非常に暮らしやすいと思います。そんなこのエリアの不動産の特徴は、独特の制度のため敷地が90坪以上もある建売住宅が手頃な価格で購入できること。賃貸に払っている家賃の範囲でローンの支払いが可能だからと、新築住宅を購入するお客様が多くいらっしゃるんです。ご興味があれば、気軽にお問い合わせください。