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素敵な暮らし、さりげなく。 Live happily, without spending wisely.

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 外資系企業に勤めるワーキングマザーのAkiさんにとって、通勤に便利な立地と、家事を効率化してくれるディスポーザーや浴室乾燥は、マンション選びの重要なポイントでした。「都心なのに木々の緑が広がる窓からの眺めも気に入りました。立地と設備を選ぶなら、広さを諦めるしかありませんよね。1LDKでものを持ちすぎない暮らしを心がけています。でも小さい住まいは掃除も楽ですし、家族の存在も近く感じられます」。
 室内に置かれた家具は岡山県の家具メーカーのソファや、イームズのシェルチェアなど…とりあえず何かを買うということはせず、買うなら上質な一生モノを、というポリシーが窺えます。「子どものころ、ドイツに住んでいたことがあって影響を受けているかもしれません。飾り立てるのでなく、シンプルで無駄のない実用的なものが美しい、長く大事に使う、というような。そんな考え方に魅かれます」

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 Wanikazさんの住まいは築40年を超える団地の4階ですが、黒のシャンデリアが美しい影を描くお部屋は、とてもあか抜けています。テーブルはもちろん、流し台や収納ダンスの上にも生活感のあるものは一切置いていません。「ホコリが嫌いで拭き掃除が大好き。いつでもサーッとひと拭きでキレイにしたいので、ものを出しっ放しにしないようにしています」。ホコリが付きやすいテレビも収納ダンスの中。視るときにだけ扉を開けて…という徹底ぶり。
 さらに、扉の裏にはリモコンがマグネットで貼り付けられているなど、真似したいアイデアがいっぱいです。「部屋が狭いので収納の工夫もしていますが、大事なのはものを増やさないこと。欲しいものがあっても、よく考えて探して、長く使えるものしか買いません。この黒いシャンデリアも、もう20年くらい愛用しているんですよ」

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 築50年の団地の5階、鉄製のドアを開けると、そこにはカラフルかつシックな配色の、外国絵本のような世界が広がっています。「アンティークの籐のソファは、姉からのプレゼント。ナチュラル系アクセサリー作家の姉と一緒に、ハンドメイドイベントやリサイクルショップ巡りをするうち、私も影響を受けました」と言うasamiさんの、手づくりインテリアの始まりはマスキングテープ。「長女のお誕生日にマスキングテープでHAPPY BIRTHDAYと壁に文字を貼ってみたら、なかなかよい感じに出来て。さらにネットでインテリア用マスキングテープを見つけて壁の装飾に凝るように。ホームセンターで木材を買って、ネットで調べて、子供用ロフトも自分で作りました」。
 長女のあおばちゃん(5歳)は、おもちゃがいっぱいのロフトで、絵本を読んだり絵を描いたりするのが大好き。夢と想像力が育まれる秘密基地です。

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