公開日: 2021.10.29 最終更新日: 2023.10.26

サブスクサービスで、家でも外でもキャンプ時間を満喫しよう

サブスクサービスで、家でも外でもキャンプ時間を満喫しよう

分かりやすい価格と便利さで、いま人気のサブスクリプション。動画や音楽のほか、車や住宅まで広がっているサブスクですが、今回はアウトドア関連のサブスクサービスをご紹介します。コロナ禍に突入して以降、密を避けながらリフレッシュできるキャンプは利用者を増やしており、人気です。中にはワーケーションの場として、長期的に使う人も。また、おうちでのアウトドアを楽しむ人も増えています。サブスクサービスでのセットレンタルなら、初心者でも安心です。家でも外でも、暮らしの中でアウトドアを楽しんでみませんか。

ライター: 殿木真美子

ライター: 殿木真美子

01| サブスクとは?

サブスクリプション(subscription)の略で、定額料金を支払うことで一定の期間利用できるサービスの形です。近年、動画や音楽の配信サービスの普及をきっかけに、馴染み深いものになりました。例えばキャンプ場のサブスクサービスは、サービスにより内容は異なりますが、定額料金で提携するキャンプ場が使い放題になるものなどがあります。

02| 【キャンプギア】アウトドアギアをインテリアに活用「submee(サブミー)」

「submee(サブミー)」のキャンプセット定期利用コースなどを使用した例 「submee(サブミー)」のキャンプセット定期利用コースなどを使用した例

ライフスタイル全般の人気ブランドアイテムを提供するサブスクモール「submee(サブミー)」では、アウトドアギアも取り扱っています。人気はColeman × URBAN RESEARCHやチャイハネの「キャンプセット定期利用コース」。何から始めたらいいかわからないというキャンプ初心者に好評です。

アウトドアギアをインテリアとして利用する人も増えている アウトドアギアをインテリアとして利用する人も増えている

サブミーのスタッフ小島さんは、自身も自宅のインテリアにアウトドアギアを用いているそう。「URBAN RESEARCHのフォールディングチェアは、リビングやバルコニーに置いて活用しています。見た目もよいので違和感がありません。ローテーブルに合わせればテレワーク時の椅子としても活躍しますし、ハンドル付きなので降りたたみ時に持ち運びやすいのも魅力です」と話してくれました。アウトドア用のテーブルは友人家族が遊びにきた時に子どもたち用のテーブルとして使うと便利、というアイデアも教えてくれました。

◆submee(サブミー)
ファッションから家具、食品、アウトドアグッズまで、人気のブランドを幅広く取り扱うサブスクモール。
月額料金(キャンプセット定期利用コース):8,000円(送料別)
※シェードとチェア2脚、クーラーの4アイテムのセット
※3ヶ月間定額で利用し、期間満了時に返却または残価を払って買取りのいずれかを選択可能

03| 【キャンプ場】長期滞在で長野へのお試し移住としても「CAMP LIFER」

キャンプ場のサブスクサービスは、一つのキャンプ場を定額で何度でも利用できるもののほか、地域にあるいくつかのキャンプ場を自由に利用できるサービスなどがあります。

全国屈指の人気キャンプ場が集まる南信州エリアを中心に8つのキャンプ場が連携して行っている「CAMP LIFER」。空いている平日のキャンプ場を活用し「キャンプスタイルな新しい日常」を提案する、ソロキャンパー向け会員制平日サブスクサービスです。利用者の約4分の1がワーケーションの場として活用していて、大自然の中でリラックスできると好評だとのこと。

「CAMP LIFER」を運営する南信州キャンプセッション代表の久保田さんは「繰り返し訪れたり長期滞在したりすることで、南信州の魅力に気づいたという人が多くいました。キャンプ場のサブスクは、二拠点居住や移住のきっかけにもなるし、ひいては地域おこしにもつながると考えています」と語ります。

◆CAMP LIFER
南信州キャンプセッションの加盟キャンプ場8か所で利用できる、ソロキャンパー向け平日サブスクサービス。
月額料金:5,000円
※入会時に3ヶ月分の利用料金をオンライン決済で支払い
※同伴者大人1名につき1,000円追加

04| 【キャンプ場】東京近郊で自然を感じたいなら「Outdoor Life」

キャンプ場のサブスクサービスをもう一つご紹介しましょう。千葉エリアの5つのキャンプ場を平日利用し放題の「Outdoor Life」。こちらもソロキャンパー向けのサブスクサービスです。30日先まで予約が可能で、土日泊以外の利用ができるので金・土や日・月の宿泊や連泊もできます。

代表の藤川さんは、仕事に忙殺され落ち込んでいた時に、キャンプをすることで日常の忙しさを忘れほっと一息つけるような時間を過ごすことができたそう。それをきっかけに、少しでも多くの人にキャンプを通して一息つける時間が作れれば、と考えてこのサービスを始めました。「リモートワークが可能な人の利用も多く、提携する5つのキャンプ場をはしごしながら連泊をすることもできますよ」と藤川さん。今後、エリアの拡大をはじめ2人組やファミリー利用などプランの拡充も考えているそうです。

◆Outdoor Life
千葉県にある5つのキャンプ場と提携し、平日利用し放題のソロキャンパー向けサブスクサービス。現在は、同伴者は同サービスからの予約ができず、今後プランやエリアを拡充していく予定。
月額料金:6,000円

05| 【キャンプギア】アウトドアギアを気軽にレンタルしたいならこちらも「CAMPDAYS」

レンタルサービスでウエディングをする人も レンタルサービスでウエディングをする人も

アウトドアギアのサービスでポピュラーなのが、レンタルサービスです。キャンプの期間だけ借りることができ、キャンプ場に直接配送してもらうこともできるので、重い荷物を持つことなく気軽にキャンプができるのが魅力。初心者や、一年に数回しかキャンプをしないという人が、家にアウトドアギアを保管しなくてもいいことも便利です。

「CAMPDAYS」でレンタルできるグランピングセット 「CAMPDAYS」でレンタルできるグランピングセット

一般の家庭はもちろん、ウエディング業者やイベント業者からもニーズがあるという「CAMPDAYS」では、コロナ禍の影響でタープやテーブル、チェアなどアウトドアギアを自宅で使う人が増えているそうです。おうちの庭でキャンプをしたり、ベランダで“ベランピング”を楽しんだりするほか、持ち運びがしやすいアウトドアギアは移動できるインテリアとしても優秀。気になっていたギアをお試しで使う時にもレンタルサービスは役立ちそうですね。

◆CAMPDAYS
テントやタープといった基本的なグッズから、焚火台などキャンプに必要なグッズを多数取り揃える。初心者でも始めやすいセットも用意されており、グランピングセットはおすすめ。配送は自宅のほかキャンプ場へ直接届けることもできる。
利用料金:2人用のテントが2泊3日で6,930円~など
※5,000円以上で往復配送料無料

06| まとめ

アウトドアギアはひと通り揃えるとなるとかなりの荷物で、収納にも持ち運びにも困ることがあります。そんな中でサブスクやレンタルで利用できるサービスはとても便利。また、大自然の中でほっと一息つけるキャンプ場も魅力的です。一度きりの利用よりも、その地域とより仲良くなれるサブスクキャンプ場に行ってみたくなりましたね。

 殿木真美子

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