公開日: 2022.08.15 最終更新日: 2022.09.06

コケの美しさを最大限に引き出す、話題のモスライトって何? おすすめのコケテラリウム店も紹介

コケの美しさを最大限に引き出す、話題のモスライトって何? おすすめのコケテラリウム店も紹介

モスライト®︎
「宝塚市立文化芸術センターのワークショップ」にて展示

つやつやと美しいコケ。コケを眺めているだけで、なんとなく心が穏やかになり、ストレスが緩和されるという方が多いのではないでしょうか? 今、そんな癒しのコケを育てられる「Mosslight-LED(モスライト)」に、注目が集まっています。

編集部:りょう子

編集部:りょう子

01| 一大ブームのコケ。お部屋を癒しの空気で満たす「コケテラリウム」にも注目

暮らしに緑を取り入れて、癒しのひと時を過ごしたい。そんな風に思って、いざ植物を買って部屋に置いてみたけれど……。光や水の管理など、思っていたよりも難しいことが多く、枯らしてしまった経験がある人は多いはず。特に、仕事や趣味に忙しい都会暮らしの人にとっては、植物の管理は至難の業といえます。

でも、最近、そんな忙しい都会の人々の間で人気を得ているグリーンがあります。

それが「コケ」。世界中で2万種類以上が確認されていて、日本でも約2,000種以上が確認されています。

可愛らしい「コツボゴケ」。園芸店やコケ専門のネットショップなどで購入可能 可愛らしい「コツボゴケ」。園芸店やコケ専門のネットショップなどで購入可能

特に、ガラス容器のなかにコケを入れて育てる「コケテラリウム」は、スペースを取らずにコケの愛らしさを感じられるとあって、最近人気上昇中。リビングの一角にちょこんと置いたり、吊るしたりしてコケの和の風情を楽しむ人が増えています。

02| コケの美しさを最大限に引き出すMosslight-LED(モスライト)

そんなコケテラリウムのなかでも、インテリア性が高く、ひとつ部屋に置くだけで空間をスタイリッシュにしてくれると評判なのが「Mosslight-LED(モスライト)」です。卵型で、LEDの光と水だけでコケを育てられる照明付きガラス容器です。

LEDに照らされたコケが美しい、モスライト®︎
「京都 名勝 無鄰菴 苔むすテラリウムの魅力展」にて展示 LEDに照らされたコケが美しい、モスライト®︎
「京都 名勝 無鄰菴 苔むすテラリウムの魅力展」にて展示

03| コケの育成に最適な環境。モスライトのここがすごい!

モスライトには、大きくわけて5つの特徴があります。

①自然光が当たらない場所でも、コケの育成に必要な光量が確保できる。
コケが育つには自然光が必須ですが、モスライトを1日8時間ほど点灯すればコケが育ちます。また、間接の自然光が入る場所であれば夜だけの点灯でOK。

コケの育成に最適な光が与えられるモスライト®︎
「奥入瀬渓流の奥入瀬フィールドミュージアム」にて展示 コケの育成に最適な光が与えられるモスライト®︎
「奥入瀬渓流の奥入瀬フィールドミュージアム」にて展示

②4段階の調光が可能
光の強さは100%、50%、15%、5%の4段階で調整できるので、育てる植物によって光の強さを変更可能。コケテラリウムには上から2つめ、50%くらいの光が最適とのこと。

③適度な湿度と温度に調整するための工夫がある
ライト部分は、空気が循環するように隙間を開けた設計になっていて、週に一度の霧吹きで管理できるようになっています。

モスライト®︎ モスライト®︎

④タイマーで光を当てる時間も調整可能
別売りのタイマーを使えば、光の当てすぎも防げます。明るさは、オフにした時の明るさが再現されます。

⑤吊るせばよりインテリア性がアップ
別売りのモスライトハンガーを使えば、天井から吊るして楽しむことも可能。引掛シーリングや配線ダクトに取り付ければ、ペンダントライトとしても活用できます。

吊るせば目線が変わり、新たなコケの魅力を発見できる。
モスライト®︎
「阪急梅田本店 もこもこMOSS LIFE」にて展示 吊るせば目線が変わり、新たなコケの魅力を発見できる。
モスライト®︎
「阪急梅田本店 もこもこMOSS LIFE」にて展示

部屋のエアコンがあたらない場所に置いて、1日8時間ほどライトを点灯、コケ表面が乾いてきたら霧吹きで水をあげれば、コケはすくすくと成長してくれます。まさに、忙しいけれどお洒落な暮らしを送りたい、都会の人にぴったりのアイテムです。

04| プロデュースしたのは、照明作家の内野敦明さん

モスライトを考案したのは、兵庫県西宮市在住の照明作家、内野敦明さん。

もともと、コケとは関係がない照明メーカーの社員で、商品企画を担当されていたそう。神戸市立森林植物園のライトアップを手がける機会があり、その時にガラス容器のなかに植物をレイアウトし、LEDで照らすことを思いついたそう。その作品が思いのほか話題に。

さらに、知人がコケの本に関わっていたことから、どんどんコケの魅力にはまっていったそう。今ではインスタグラム(@mosslight1955)のフォロワー数は10万人。モスライトと内野さんに、世界中から熱視線が注がれるようになったのです。

モスライト®︎
内野さんのアトリエにて(ヒイラギ・フリムリナ・ホソバオキナゴケ) モスライト®︎
内野さんのアトリエにて(ヒイラギ・フリムリナ・ホソバオキナゴケ)

モスライト®︎
内野さんのアトリエにて(モミジ・ホソバオキナゴケ・ヒノキゴケ・タマゴケ) モスライト®︎
内野さんのアトリエにて(モミジ・ホソバオキナゴケ・ヒノキゴケ・タマゴケ)

株式会社イースプランニング  
モスライト事業部
住所:兵庫県西宮市塩瀬町生瀬1131-105-3-204
電話番号:0797-26-6061 
※Mosslight(モスライト)は(株)イースプランニングの登録商標です。
※予約制でMosslight(モスライト)作成のワークショップを行っています。

https://iisuplanning.com/

05| コケの魅力に触れたくなったら専門店へ

世界中から注目を集めるモスライト。どれほどコケが魅力的に見えるのか、実際に目にしたくなるはず。また、モスライトをきっかけにコケの魅力に気づいて、コケについてより深く知りたくなる人は多いと思います。

東京、神奈川、埼玉に店舗を構える「Terrariums(テラリウムス)」は、コケテラリウム作品、資材、苔などの販売をはじめ、当日参加OKのワークショップを開催しています。

ミニチュアを置いて自分だけの世界を創っても楽しいです。ストーリーは自由! ミニチュアを置いて自分だけの世界を創っても楽しいです。ストーリーは自由!

店舗を運営する株式会社Feel The Gardenの代表、川本毅さんは、企業で働く営業マン時代にコケと出会い、その魅力の虜に。会社員を辞めてFeel The Gardenを立ち上げ、テラリウムの制作・販売をはじめ、ワークショップの開催やイベント運営など、幅広い事業を展開していったそうです。

モットーは「都会の暮らしにも植物を取り込むこと」。店内にはモスライトはもちろん、さまざまな容器を使って作られたコケテラリウムがずらりと並んでいます。鉄道模型用のフィギュアを配したものも多く、ひとつ一つじっくりと観察して、そのストーリーを想像するのも楽しい時間です。

Terrariums杉並本店の店内。ドアを開けると明るい空間に癒しのコケの世界が広がっています Terrariums杉並本店の店内。ドアを開けると明るい空間に癒しのコケの世界が広がっています

店舗ごとにワークショップを開催しているので、コケに興味が出た方は、一度参加してみては?

店舗ごとにワークショップを開催。基本的には1回完結の講座で、初級、中級とステップアップしながら制作を楽しめます 店舗ごとにワークショップを開催。基本的には1回完結の講座で、初級、中級とステップアップしながら制作を楽しめます

Terrariums杉並本店
住所:東京都杉並区方南2-21-23吾妻ビル2階
※Feel The Garden事務所横、螺旋階段の上
営業時間:金・土・日・祝日 11:00~16:00
※不定休あり
電話番号:03-6874-7582(Feel The Garden事務所共通)

https://ftg.thebase.in/
※他店舗については公式サイトをご確認ください

06| まとめ

注目の「Mosslight-LED(モスライト)」の魅力とコケテラリウムのおすすめ店をご紹介しました。少しでも興味がでたら、ぜひ、コケの世界に触れに出かけてみてください。

りょう子

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りょう子 編集部

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