【札幌市】市内でも根強い人気を誇る街

札幌市の中心部に位置する中央区は、計画的な街づくりが進められてきた歴史があり、碁盤の目状に区画された街並みが特徴。「大通公園」周辺やすすきのなど、都会的な街並みが広がっています。一方で区内には、原始林が広がる「円山公園」周辺や、オリンピック会場跡地の大倉山など、豊かな自然が広がるエリアもあります。札幌市のなかでも人気の高い中央区での暮らしについて、街の目利きに聞いてみました。

コノマチ案内人――この人に聞きました！白鳥崇之
スクエア

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エリア周辺マップ

コノマチ語り―― 住んでみたい“あの街”の魅力

「便利で暮らしやすい中央区。人気も高く、資産として家を持つのもおすすめのエリアです」

　札幌市中央区は、エリアによって特色が異なりますので、お客様が理想とする暮らし方に応じた物件をご紹介できると考えています。例えば、車は使わず公共交通機関での移動をメインにと考えていらっしゃるなら「駅前・大通エリア」、閑静な住宅街がお望みなら「円山エリア」、自然豊かな環境でのびのびと暮らしたいなら「盤渓（ばんけい）エリア」など、実に多彩です。
　そして、どのエリアにも共通しているのは、中央区という“ブランド価値の高さ”。その理由は、商業施設の豊富さ、地下鉄・市電・バスといった交通手段の多さ、冬場の除排雪が徹底しているなど、便利で暮らしやすい環境のためでしょう。そのため、札幌市内の他区と比べて地価の下落率が低いという特徴もあります。安定した資産を手にするという点でも、中央区に家を持つ意義があると考えています。