センチュリー21日立ホーム
2020.04.21
ターミナル駅である横浜駅周辺には、多くの商業施設やデパートが建ち並んでいます。みなとみらいや「横浜中華街」といった観光スポットもあり、休日のレジャーに事欠きません。市内にはJR各線のほか、相鉄線や地下鉄ブルーラインなどが通り、バス便も発達しているので、どのエリアに住んでも交通の利便性が高いです。そんな横浜での暮らしについて、街の目利きに聞いてみました。
センチュリー21日立ホーム
神奈川県の東部に位置する、東京都区部に次ぐ全国で2番目に人口が多い都市・横浜市。屈指の商業都市でもあるターミナル駅の横浜駅には、JRをはじめ、京浜急行線や東急東横線、横浜高速鉄道など、計11路線の鉄道に加え、バス路線など交通網がとても充実しています。さらに、品川駅や新宿駅、渋谷駅といった東京方面のほか、成田空港や新横浜駅など、空港や新幹線などの主要各所へ電車1本でスマートにアクセスできる便利さも兼ね備えていますので、都心で働く人にはとても利便性の高い駅ではないでしょうか。
また、高さ296.3mの「横浜ランドマークタワー」や、世界最大級の広さを誇る「横浜中華街」、大型客船が停泊する「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」といった施設に加え、ベイブリッジや港を行き交う船を眺められる「山下公園」のような緑溢れる緑地も豊富。大型ショッピングモールや百貨店だけではなく、地元の人の温もりが感じられる、下町風情が残る商店街も数多くあります。各自治体も積極的に子どもを預けやすい環境を整えているエリアですので、子育て世代からの人気も集めています。
全18区からなる横浜市は、幅広い世代の生活を支える、環境が整った魅力的な街。横浜での生活を検討されている方は、ぜひ一度実際に訪れてみてはいかがでしょうか。
※本記事は、マドリーム編集部が独自に情報収集し作成したものです。
※情報は2019年10月16日時点のものであり、変更の可能性があります。
あの街ではどんな暮らしが待っているのか…? 街のことをよく知る“目利き”にその魅力を聞きました。コノマチレポートは、毎週新たに記事を追加。住みたい街がきっと見つかります!
(出典元)
総務省統計局「国勢調査報告」/神奈川県警察「犯罪発生状況(平成29年)」/厚生労働省「医療施設調査」/厚生労働省「社会福祉施設等調査報告」/文部科学省生涯学習政策局「学校基本調査報告書」/横浜市立図書館HP/横浜市HP