
茶房 オクノシブヤ(東京/渋谷)
猛暑を忘れさせてくれる編集部厳選・都内のかき氷専門店特集。第3弾は、渋谷センター街の喧騒を抜けた奥渋谷エリアに佇む「茶房 オクノシブヤ」をご紹介します。丸ごと桃を贅沢に使ったスイーツ系から、冷製コーンスープを思わせるユニークな食事系まで、驚きに満ちたメニューの数々。予約必須の話題店が贈る、ビジュアルも味わいも超重量級・至福のかき氷を実食レポート!

編集部:あすみ
01| 「茶房 オクノシブヤ」とは
JR渋谷駅から徒歩約10分の場所にある「茶房 オクノシブヤ」。渋谷センター街の喧騒を抜け、小道を進んだところにひっそりと佇んでいますが、Googleマップを頼りに行けば迷うことはありません。深緑のオーニングとショーケースのある和モダンな外観が目印です。訪れたのは平日の15時30分頃。店内の14席は満席で、店の前には2組ほど待機していました。今回、事前に公式Instagram経由で予約して伺いましたが、この日は事前予約をした方のみの案内となっていたようです。
夏の定番メニュー「生いちごみるく」「オクシブ宇治金時」「柑橘レアチーズ」のほか、季節限定メニューが5種類ほど用意されています。
02| 超重量級! ももに溺れる「丸ごと白桃レアチーズケーキ」
オクノシブヤの夏の風物詩「丸ごと白桃レアチーズ」は期間限定メニューのひとつ。入店した時も半数ほどの席で注文されていた大人気メニューです。「ドーン!」という効果音がぴったりな、大きな桃が丸ごと1個のっているだけでなく、カットされた桃が4切れもお皿に添えられていて、受け取った瞬間にその重さに驚かされます。氷の白い部分が覆われるほどたっぷりかけられた桃シロップで、お皿の上は優しい桃色!
中には、もったりとした白あんや、サクサクとしたタルトクッキーの「シュクレクラム」が入っています。冷たい氷や桃シロップとの組み合わせの中に、異なる食感のアクセントがあり、最後まで飽きずに食べられます。
ずっしりとした重さの正体は、トップの桃を切り分けるとわかります。桃の中にはレアチーズがたっぷり。桃の甘さを引き立てるほどよい酸味のレアチーズと〇〇は相性抜群です。かき氷が運ばれてきた際、上の桃を取り分けるための小皿が添えられているので、写真を撮ったらすぐにお皿へ移動させてから食べ始めるのがおすすめです!
公式Instagramでも「※たくさんの桃を使用しています。見た目以上にお腹いっぱいになります。お腹を空かせてお越しください」と案内されていた通り、桃1.5個分を丸ごと食べるような満足感。お昼を抜いて向かって大正解でした!
03| 食事系かき氷の最高峰「もろったらし」
その日のラインナップの中で唯一の食事系メニューが「もろったらし」。黄色いシロップの正体は「もろこし(トウモロコシ)」です。たっぷりかかったもろこしシロップのほかに、甘じょっぱい醤油マスカルミルクが重なり、トッピングには香ばしい焼きもろこしがのっています。全体的には素材の甘みが活きた味わいで、例えるならば濃厚な冷製コーンスープ。フルーツ系や甘すぎるものが苦手な方には特におすすめの一杯です。
中には枝豆の醤油煮や「もろこしせんべい」が入っており、食感の変化も楽しめます。焼きもろこしの香ばしさが夏祭りやBBQのような季節感を演出してくれるのも魅力的。6月頃にはヤングコーンのかき氷も登場していたそうで、「もろったらし」が味わえるのは夏限定です!
04| さいごに
※2026年7月30日時点のメニュー
予定を決めて訪れる場合は、▶公式Instagram/からの事前予約をお忘れなく。翌日・翌々日の枠がすぐに埋まってしまうことも多いため、早めのチェックをおすすめします。今回は2週間前に予約して枠を確保できましたが、ストーリーズを確認すると当日枠の案内が出ている日もあるようです。
また、オクノシブヤではテイクアウトでの注文も可能となっています。店内利用の予約が取れなかった場合でも、店先でテイクアウト注文して気軽に楽しむことができますよ。ぜひ足を運んでみてください。
茶房 オクノシブヤ
所在地:東京都渋谷区神山町7-15 ホワイトハイム大嵩102
営業時間:10:00〜19:00
定休日:不定休
▶公式Instagram/
この記事を書いた人
あすみ 編集部