暑い季節は、スイーツにもフレッシュさを求めたくなります。2020年に東京駅にオープンして以来、チョコレートドリンクやチョコレートスイーツを味わえるカフェとして人気のゴディバカフェにて、夏のフルーツの定番である桃を使った、期間限定の贅沢なパフェが味わえること、ご存じですか? 猛暑が予想されている2024年の夏は、贅を極めたパフェで涼やかなひと時を過ごしましょう。
CONTENTS
01| 夏のフルーツ・桃が主役の上品で華やかなパフェ
2024年7月3日(水)より、ゴディバカフェで味わえる「桃と小松大麦のチョコレートパフェ~オリジナル九谷焼の器で~」 。ゴディバと石川県小松市との企画で、小松産大麦のシリアルとゴディバカフェオリジナルの九谷焼の器が使われています。
02| ここに注目!
浅蔵 一華さんによる、九谷焼の特別な器
器は3色。桃の淡い色と調和する繊細な色彩が目を引きます
注目したいのが、パフェの器。九谷焼・加飾部門の伝統工芸士である、浅蔵 一華(あさくら かずか)さんによる九谷焼の器です。九谷焼の特徴は、大胆な絵柄と華やかな色彩。九谷五彩(赤・黄・緑・紫・紺青)と呼ばれる色が生み出す、独特な色彩のハーモニーが魅力です。今回のパフェでは、桃の淡い色と器の繊細な模様が調和し、品がありながらも華やかな佇まいをつくりだしています。
器は数量限定にてゴディバカフェにて購入可能とのこと。おうちでパフェなどをつくる時に利用すれば、ワンランク上のパフェができあがりそうです。
販売価格:1個:11,000円(税込)※化粧箱入
※80個限定販売
サクサクの小松産大麦などで、多彩な食感を演出
表面からは見えませんが、パフェには小松産大麦シリアルが使われています。小松産の大麦から生まれたシリアルは、サクサクとした食感。パフェを食べ進めているうちに、柔らかな桃、なめらかなチョコレートアイス、サクサクのシリアル、プルプルのジュレと、さまざまな食感の変化を楽しめるようになっています。
また、小松産大麦シリアルは、ポン菓子状にした大麦に、サトウキビとはちみつで味付けをしたもの。大麦の食物繊維をそのまま摂取できる、健康に気を使いたい方にもぴったりのシリアルです。
03| ゴディバカフェ 日本橋で、実際に食べてきました
器の繊細な模様と桃のフレッシュ感、チョコレートの重厚感が調和して、特別な存在感を放ちます
東京メトロ日本橋駅のB9b出口よりすぐの場所にあるゴディバカフェ日本橋にて、実際にパフェを味わってきました。
カウンターでオーダーし、席で待つこと約10分。届いたパフェは、花びらのような盛りつけられた桃のボリュームが目を引きます。繊細で可憐な盛り付けを崩すのが惜しくなります。
フレッシュな桃を一切れずつ食べていくと、中心にチョコレートのアイスが。アイスを口に入れると、小松産大麦のシリアル、さらに食べ進めるとカモミールのジュレも加わり、どんどん食感が変化していきます。チョコレートアイスの甘さと、桃のみずみずしさが調和して、暑い時期でも美味しく食べられます。猛暑で疲れた体をいたわるスイーツとして、また、特別な日のご褒美スイーツとして、あっという間に完食できると思います。
食べ終わった器をひっくり返すと見える、浅蔵 一華さんの陶印があります
「桃と小松大麦のチョコレートパフェ~オリジナル九谷焼の器で~」
販売期間:2024年7月3日(水)~ ※期間限定
取扱店:GODIVA café 東京店・飯田橋店・みなとみらい店・日本橋店・大宮店・二子玉川店・越谷イオンレイクタウンmori店・日比谷店
価格:1,900円(税込)
※表示価格は消費税10%を含む税込価格
※テイクアウト不可
GODIVA café
2020年11月、「毎日をちょっと良く」をコンセプトに、ゴディバの新業態としてセルフサービス型のカフェを東京駅にオープン。現在、東京駅、飯田橋、みなとみらい、日本橋など9店舗を営業中。フローズンドリンク「ショコリキサー」をはじめ、GODIVA caféでしか味わえない多様なチョコレートドリンクやユニークなフードメニュー、チョコレートスイーツが人気。
公式サイト:https://www.godiva.co.jp/cafe/
Instagram:https://www.instagram.com/godivacafe_jp/
ゴディバカフェ 日本橋店内
04| Check! 小松市ってどんなところ?
ゴディバとともに、この美しいパフェをうみだした小松市。街の魅力を紹介するマドリームとしては、どんな街なのか気になります。
小松市は、石川県の西南部に位置する街。水と緑に恵まれた豊かな自然と、2300年前、弥生時代から続く「ものづくり」の歴史をもとに、子供歌舞伎や九谷焼、小松瓦など伝統文化・伝統工芸が息づく街として知られています。2024年3月には北陸新幹線の小松駅が開業し、観光地としての注目度がアップ。また、良好なアクセスと充実した子育て支援で、移住地としても熱い視線が注がれはじめています。
ゴディバ ジャパンと小松市は、「こまつ女将 小珠の和」に参加する9つの料亭や旅館でゴディバカフェのシェフが監修したオリジナルメニューも提供中(8月31日(土)まで)。この夏、小松市に旅行に訪れる予定がある方は、ぜひ下記URLをチェックしてください。
こまつ女将 小珠の和
https://daiwa-printing.co.jp/kotamanowa-godiva/